伊勢撫子の特徴である花びらがしだれてきて
何ともいえず優美な姿を楽しんでおります。
上から見ると
5つの花びらを開き
交雑親とされる
セキチクと
河原撫子の両種の特徴を持っているような気がします。
上から見た花びらは河原撫子の面影を感じることができますし、
横から見た額のあたりはカーネーションなどのセキチクににた特徴を持っている気がします。
本来はもっと栽培に力を入れた方がいいような気がするのですが、
あまり手間がかけられないでいます。
（愛好家の方すみません）
ただそれでもちゃんと花を咲かすことができました。
ちなみになりますが、私が育てている伊勢撫子の環境を少しご紹介します。
鉢は8号鉢、
土はホームセンターで購入した花の咲く土というものを数年前から使用しています。
初回使用時はそのまま、2回目以降は石灰で酸性に傾いた土を中和して窒素肥料を混ぜて
写真のように液体肥料を使ってます。
ついでに茎が倒れないように朝顔用の支柱を使って軽く花茎を支えています。
ご参考まで。
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